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【役替わり出演について】
 本CDは、ルドルフ:暁千星、エルマー:蓮つかさ、シュテファン:風間柚乃 の配役で収録しております。

※映像及び音楽の割愛、差し替え等はございません。

脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション:ウィーン劇場協会
潤色・演出:小池修一郎

主な出演者(公演プログラム記載順)
珠城りょう・愛希れいか・美弥るりか・月城かなと・暁千星・憧花ゆりの・光月るう

ライブCD/TCAC-588~589/月組/宝塚大劇場
収録日:2018年9月11日/収録時間:Disc1-74分・Disc2-78分
発売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
※価格はすべて税込み表示です。

□Story□
オーストリー=ハンガリー帝国の皇妃エリザベート暗殺事件から100年あまり――。煉獄の裁判所では今もなお、実行犯ルイジ・ルキーニの裁判が続いている。皇后本人が死を望んだのだ――エリザベート殺害の理由を問われ、答えるルキーニ。彼は死した者たちの魂を呼び起こし、エリザベートが辿った数奇な運命について証言させる。エリザベートは何を求め、何を愛したのか?その答えを知る証人として、深い闇の中から黄泉の世界に君臨する帝王トートが現れる。皇后への愛を認めたトートは、エリザベートへの“偉大なる愛”について語りはじめるのだった……。
1853年、バイエルン王国。15歳のエリザベートは、常識やしきたりにとらわれない父マックスの自由な生き方に憧れを抱き、気ままに少女時代を過ごしていた。ある日、綱渡りに挑戦しようとしたエリザベートは、足を滑らせてロープから落下し、意識不明の重体に陥ってしまう。生と死の狭間を彷徨うエリザベートを冥界の入り口で迎えたのは、黄泉の帝王トートであった。死の口づけをしようとしたその時……トートは生命力あふれる瞳で真っ直ぐに自分を見つめるエリザベートに心を奪われてしまう。初めて知る“愛”に、心を震わすトート。エリザベート自身が“死”を求めるまで、どこまでも追い続けよう――その決意を胸に、トートはエリザベートを元の世界へと帰すのだった。
死が人を愛し、人が死を愛することなど果たしてあり得るのか?“愛と死の輪舞”が、ここに始まる――。

『エリザベート-愛と死の輪舞-』('18年月組)

CD
¥5,072 (税込)
発売日
2018/11/15
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