【役替わり出演について】
本CDはルドルフ:芹香斗亜の配役にて収録しております。

※音楽の割愛、差し替え等はございません。

脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽:シルヴェスター・リーヴァイ、オリジナル・プロダクション:ウィーン劇場協会
潤色・演出:小池修一郎

主な出演者(公演プログラム記載順)
明日海りお・蘭乃はな・望海風斗・芹香斗亜・高翔みず希・紫峰七海
(専科)悠真倫・北翔海莉

ライブCD/TCAC-509~510/花組/宝塚大劇場
収録日:2014年9月2日/収録時間:Disc1-73分・Disc2-77分
発売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
※価格はすべて税込み表示です。

□Story□
19世紀末。ヨーロッパ随一の美貌を謳われた、オーストリー=ハンガリー帝国皇妃エリザベートが、イタリア人アナーキスト、ルイジ・ルキーニに殺害された。ルキーニは独房内で自殺を図る。
煉獄の裁判所では、犯罪行為から百年も経ったにもかかわらず、ルキーニを未だ尋問している。ルキーニは、エリザベートは死と恋仲だった、エリザベート自身が死を望んでいたと主張する。そして、それを証明するため、エリザベートと同時代を生きた人々を霊廟から呼び起こす。最後にトート(死)が現われ、エリザベートを愛していたと告白する。
時代は1853年に遡る。少女のエリザベートは、ある日、綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられる。
トートはエリザベートに生命を返してやる。そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。
こうして、愛と死の輪舞(ロンド)が始まった。

『エリザベート』(’14年花組)

CD
¥5,072 (税込)
発売日
2014/11/06
数量