□収録内容□
○公演映像
○特典映像(稽古風景)
○スターアングル
16ページカラーブックレット付き
※公演映像、特典映像、ブックレットは、ブルーレイとDVD同じ内容です。
※使用楽曲の音楽著作権上の理由により、一部音楽を割愛・差し替えて収録する場合がございます。あらかじめご了承ください。
詳細は決まり次第こちらのページにてお知らせいたします。
作・演出/大野拓史
作・演出/田渕大輔
主な出演者(公演プログラム記載順)
芹香斗亜・春乃さくら・桜木みなと・瑠風輝・鷹翔千空・風色日向・松風輝・秋奈るい
(専科)京三紗(『宝塚110年の恋のうた』のみ出演)
ブルーレイ/TCAB-270/宙組/宝塚大劇場
収録日:2025年1月15日/収録時間:約170分(予定)+スターアングル
発売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
※価格はすべて税込み表示です。
□Story□
『宝塚110年の恋のうた』
恋に破れ、二度と恋の歌など詠むものか…と嘆く傷心の歌人・藤原定家の前に、謎めいた人物が現れる。110年にわたって恋の歓び、美しさ、そして辛さを演じ、歌ってきたというその麗人に誘われ、定家は数多の恋の歌が綴られる不思議な世界へと旅立っていく…。
宝塚歌劇110年の歴史を創り上げてきた数々の「日本物」作品から、恋に纏わる名曲をセレクトし、新たに紡ぎ上げる日本物レヴュー 。
『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』
1950年代のロサンゼルス、ハリウッドにほど近いサンセット・ストリップ沿いのナイトクラブ「Razzle Dazzle」では、今夜も享楽的なセレブたちが乱痴気騒ぎを繰り広げている。
彼らを出迎えるのはこの店の新たなオーナー、レイモンド・ブルー。幼い頃に資産家の両親を亡くし、莫大な財産を相続した彼は“ハリウッドー裕福な孤児”の異名を持つも、その全財産を手にするには条件があった。
それは、彼の後見人である遠戚の実業家リチャード・ウィンターズの一人娘アビゲイル(アビー)と結婚し、いずれは彼の後継者となること。だがレイモンドは物質主義的なこのフィアンセを毛嫌いし、結婚を断固拒否。自ら商売を始め活路を見出そうと、行きつけだったこのクラブを買い取ったのだ。
そんな彼を窘めようと、父と共にクラブを訪れたアビーは、まるで映画の筋書きのような“真実の愛”を夢見るレイモンドに「財産のない彼を愛する女性などこの世に一人もいない」と豪語し、口論はヒートアップ。するとレイモンドの親友であり映画スターのトニーが、彼らにある賭けを提案する。
その賭けとは、“レイモンドがハリウッドーの大金持ちであることを隠して一人の女性に愛されることが叶えば、アビーは結婚を諦め、レイモンドが財産を自由に出来るようリチャードを説得する。だがそれが叶わなければ、レイモンドは直ちにアビーにプロポーズする”というもの。
更にアビーは、このゲームの恋敵役にトニーを指名。残るは、レイモンドの素性を知らないヒロイン役を誰に決めるか・・・。と、その時、打ってつけの娘がクラブに現れる。彼女は映画に出ることを夢見て、カンザスからハリウッドに出て来たばかりのドロシーだった。
“真実の愛”を夢見て“偽りの愛”を得ようと奔走するレイモンドが、最後に辿り着く夢の結末とは・・・?
○公演映像
○特典映像(稽古風景)
○スターアングル
16ページカラーブックレット付き
※公演映像、特典映像、ブックレットは、ブルーレイとDVD同じ内容です。
※使用楽曲の音楽著作権上の理由により、一部音楽を割愛・差し替えて収録する場合がございます。あらかじめご了承ください。
詳細は決まり次第こちらのページにてお知らせいたします。
作・演出/大野拓史
作・演出/田渕大輔
主な出演者(公演プログラム記載順)
芹香斗亜・春乃さくら・桜木みなと・瑠風輝・鷹翔千空・風色日向・松風輝・秋奈るい
(専科)京三紗(『宝塚110年の恋のうた』のみ出演)
ブルーレイ/TCAB-270/宙組/宝塚大劇場
収録日:2025年1月15日/収録時間:約170分(予定)+スターアングル
発売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
※価格はすべて税込み表示です。
□Story□
『宝塚110年の恋のうた』
恋に破れ、二度と恋の歌など詠むものか…と嘆く傷心の歌人・藤原定家の前に、謎めいた人物が現れる。110年にわたって恋の歓び、美しさ、そして辛さを演じ、歌ってきたというその麗人に誘われ、定家は数多の恋の歌が綴られる不思議な世界へと旅立っていく…。
宝塚歌劇110年の歴史を創り上げてきた数々の「日本物」作品から、恋に纏わる名曲をセレクトし、新たに紡ぎ上げる日本物レヴュー 。
『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』
1950年代のロサンゼルス、ハリウッドにほど近いサンセット・ストリップ沿いのナイトクラブ「Razzle Dazzle」では、今夜も享楽的なセレブたちが乱痴気騒ぎを繰り広げている。
彼らを出迎えるのはこの店の新たなオーナー、レイモンド・ブルー。幼い頃に資産家の両親を亡くし、莫大な財産を相続した彼は“ハリウッドー裕福な孤児”の異名を持つも、その全財産を手にするには条件があった。
それは、彼の後見人である遠戚の実業家リチャード・ウィンターズの一人娘アビゲイル(アビー)と結婚し、いずれは彼の後継者となること。だがレイモンドは物質主義的なこのフィアンセを毛嫌いし、結婚を断固拒否。自ら商売を始め活路を見出そうと、行きつけだったこのクラブを買い取ったのだ。
そんな彼を窘めようと、父と共にクラブを訪れたアビーは、まるで映画の筋書きのような“真実の愛”を夢見るレイモンドに「財産のない彼を愛する女性などこの世に一人もいない」と豪語し、口論はヒートアップ。するとレイモンドの親友であり映画スターのトニーが、彼らにある賭けを提案する。
その賭けとは、“レイモンドがハリウッドーの大金持ちであることを隠して一人の女性に愛されることが叶えば、アビーは結婚を諦め、レイモンドが財産を自由に出来るようリチャードを説得する。だがそれが叶わなければ、レイモンドは直ちにアビーにプロポーズする”というもの。
更にアビーは、このゲームの恋敵役にトニーを指名。残るは、レイモンドの素性を知らないヒロイン役を誰に決めるか・・・。と、その時、打ってつけの娘がクラブに現れる。彼女は映画に出ることを夢見て、カンザスからハリウッドに出て来たばかりのドロシーだった。
“真実の愛”を夢見て“偽りの愛”を得ようと奔走するレイモンドが、最後に辿り着く夢の結末とは・・・?
『宝塚110年の恋のうた』『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』特集ページへ