【役替り出演について】
ロミオ:古川雄大
ジュリエット:葵わかな
ベンヴォーリオ:木村達成
マーキューシオ:平間壮一
ティボルト:廣瀬友祐
死:大貫勇輔
□収録内容□
〇公演映像 ロミオ:古川雄大、ジュリエット:葵わかな(4月3日・12日公演より)
〇特典映像(65分)
・アフタートーク(4月3日13:30公演 古川雄大、木村達成、平間壮一、廣瀬友祐)
・生田絵梨花(ジュリエット)公演ダイジェスト映像(3月30日17:00公演)
ACT1 第5場 ジュリエットの居室「結婚のすすめ」「涙の谷」「結婚だけは」
ACT2 第7場 キャピュレット家内「明日には式を」
第9場 ヴェローナ市街あちこち「狂気~服毒」
第11場 ヴェローナ~キャピュレット家霊廟「ジュリエットの死」
カーテンコール(挨拶あり)
※上記より抜粋
・潤色・演出 小池修一郎 インタビュー ※WHITE Versionと一部内容が異なります
・上演200回記念イベント(4月12日13:30公演) ※両バージョン共通
「世界の王」「本当の俺じゃない」「エメ」
・「世界の王」(WHITE Version収録映像より。大野拓朗、三浦涼介、黒羽麻璃央)
〇カラーブックレット(カラー16ページ構成)
キャスト紹介(当該バージョンにおける配役)、あらすじ、場面構成、舞台写真(当該バージョン+生田絵梨花)、スタッフリスト
原作:ウィリアム・シェイクスピア
作:ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出:小池修一郎
主な出演者(公演プログラム記載順)
古川雄大・葵わかな・木村達成・平間壮一・廣瀬友祐・大貫勇輔
DVD/ZK017/梅田芸術劇場メインホール
収録時間:Disc1-83分・Disc2-79分・Disc3-65分
※価格はすべて税込み表示です。
□Story□
時の流れからはみ出したような不可思議な近未来の街ヴェローナ。
街に漂う不穏な空気は、長く激しく互いを憎む二つの名家、モンタギュー家とキャピュレット家の争いによるものだ。
統治者である大公さえ、この諍いの火を鎮めることはできない。
若者たちは憎しみをあらわにし、街のあちこちで常に小競り合いが起きている。
ベンヴォーリオとマーキューシオはモンタギュー家の旗頭。
キャピュレット家を率いるのは、触れただけで相手を斬りかねないティボルト。
一触即発の街を、「死」を司るものが無感情に眺めている。
荒れてゆく人と街を見かねた大公は、治安を乱した者に厳罰を与えると宣言。
だが憎しみが薄らぐ気配はない。
モンタギュー家には、争いを好まぬ一人息子ロミオがいる。
キャピュレット家にも同じく一人娘のジュリエットが。
ロミオは友情に厚いが、孤独を好み一人で過ごすことが多かった。
ジュリエットは複雑な家庭に育ちながらも、純真無垢な心を持つ乙女だった。
二人はまだ見ぬ恋人、真実の愛をもたらしてくれる誰かを無意識に求めている。
互いの存在を、二人はまだ知らない。
そんな折、キャピュレット家をパリス伯爵が訪ねて来る。
ジュリエットを見初めた伯爵は彼女との結婚を望み、代わりに家の借金の肩代わりを申し出る。
初心な娘の心を動かすためにと、キャピュレット卿は仮面舞踏会を計画。
そこで伯爵からさりげなく口説くようにと一計を案じる。
結婚の申し込みがあったことを告げられ、ジュリエットは取り乱すばかり。
外の世界ではモンタギューの若者たちが仮面舞踏会を知り、潜り込んで騒ぎを起こす計画を練っていた。
気乗りのしないロミオも、結局は皆の諌め役としての同行を承知する。
けれど、舞踏会で予期せぬことが起こる。
会場を彷徨うロミオとジュリエットが出会ってしまったのだ。
仮面で顔を隠した相手が誰なのか、二人はまだ知らない。
けれど知らぬまま、恋に落ちてしまう。
長い争いの歴史も若い二人には関係なかった。
人目を忍んだバルコニーでの告白。
ロレンス神父を介して行った秘密の結婚式。
愛は疾走し、両家の間にうがたれた深い溝を軽やかに飛び越える。
だが、永遠の愛を誓う二人の魂を見つめるのは「死」の姿。
運命は誰も望まぬ行く先へと、歯車の回転を速めていく。
ロミオ:古川雄大
ジュリエット:葵わかな
ベンヴォーリオ:木村達成
マーキューシオ:平間壮一
ティボルト:廣瀬友祐
死:大貫勇輔
□収録内容□
〇公演映像 ロミオ:古川雄大、ジュリエット:葵わかな(4月3日・12日公演より)
〇特典映像(65分)
・アフタートーク(4月3日13:30公演 古川雄大、木村達成、平間壮一、廣瀬友祐)
・生田絵梨花(ジュリエット)公演ダイジェスト映像(3月30日17:00公演)
ACT1 第5場 ジュリエットの居室「結婚のすすめ」「涙の谷」「結婚だけは」
ACT2 第7場 キャピュレット家内「明日には式を」
第9場 ヴェローナ市街あちこち「狂気~服毒」
第11場 ヴェローナ~キャピュレット家霊廟「ジュリエットの死」
カーテンコール(挨拶あり)
※上記より抜粋
・潤色・演出 小池修一郎 インタビュー ※WHITE Versionと一部内容が異なります
・上演200回記念イベント(4月12日13:30公演) ※両バージョン共通
「世界の王」「本当の俺じゃない」「エメ」
・「世界の王」(WHITE Version収録映像より。大野拓朗、三浦涼介、黒羽麻璃央)
〇カラーブックレット(カラー16ページ構成)
キャスト紹介(当該バージョンにおける配役)、あらすじ、場面構成、舞台写真(当該バージョン+生田絵梨花)、スタッフリスト
原作:ウィリアム・シェイクスピア
作:ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出:小池修一郎
主な出演者(公演プログラム記載順)
古川雄大・葵わかな・木村達成・平間壮一・廣瀬友祐・大貫勇輔
DVD/ZK017/梅田芸術劇場メインホール
収録時間:Disc1-83分・Disc2-79分・Disc3-65分
※価格はすべて税込み表示です。
□Story□
時の流れからはみ出したような不可思議な近未来の街ヴェローナ。
街に漂う不穏な空気は、長く激しく互いを憎む二つの名家、モンタギュー家とキャピュレット家の争いによるものだ。
統治者である大公さえ、この諍いの火を鎮めることはできない。
若者たちは憎しみをあらわにし、街のあちこちで常に小競り合いが起きている。
ベンヴォーリオとマーキューシオはモンタギュー家の旗頭。
キャピュレット家を率いるのは、触れただけで相手を斬りかねないティボルト。
一触即発の街を、「死」を司るものが無感情に眺めている。
荒れてゆく人と街を見かねた大公は、治安を乱した者に厳罰を与えると宣言。
だが憎しみが薄らぐ気配はない。
モンタギュー家には、争いを好まぬ一人息子ロミオがいる。
キャピュレット家にも同じく一人娘のジュリエットが。
ロミオは友情に厚いが、孤独を好み一人で過ごすことが多かった。
ジュリエットは複雑な家庭に育ちながらも、純真無垢な心を持つ乙女だった。
二人はまだ見ぬ恋人、真実の愛をもたらしてくれる誰かを無意識に求めている。
互いの存在を、二人はまだ知らない。
そんな折、キャピュレット家をパリス伯爵が訪ねて来る。
ジュリエットを見初めた伯爵は彼女との結婚を望み、代わりに家の借金の肩代わりを申し出る。
初心な娘の心を動かすためにと、キャピュレット卿は仮面舞踏会を計画。
そこで伯爵からさりげなく口説くようにと一計を案じる。
結婚の申し込みがあったことを告げられ、ジュリエットは取り乱すばかり。
外の世界ではモンタギューの若者たちが仮面舞踏会を知り、潜り込んで騒ぎを起こす計画を練っていた。
気乗りのしないロミオも、結局は皆の諌め役としての同行を承知する。
けれど、舞踏会で予期せぬことが起こる。
会場を彷徨うロミオとジュリエットが出会ってしまったのだ。
仮面で顔を隠した相手が誰なのか、二人はまだ知らない。
けれど知らぬまま、恋に落ちてしまう。
長い争いの歴史も若い二人には関係なかった。
人目を忍んだバルコニーでの告白。
ロレンス神父を介して行った秘密の結婚式。
愛は疾走し、両家の間にうがたれた深い溝を軽やかに飛び越える。
だが、永遠の愛を誓う二人の魂を見つめるのは「死」の姿。
運命は誰も望まぬ行く先へと、歯車の回転を速めていく。
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