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ETERNAL SCENE Collection『ノクターン ―遠い夏の日の記憶―』
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ETERNAL SCENE Collection『ノクターン ―遠い夏の日の記憶―』
CS放送タカラヅカ・スカイ・ステージの放送映像をブルーレイ化!
特典映像には、タカラヅカ・スカイ・ステージ番組「NOW ON STAGE」、「タカラヅカニュース」より稽古風景・突撃レポートを収録!
□収録内容□
○公演映像
〇特典映像
・「NOW ON STAGE」
・稽古風景
・突撃レポート
※映像及び音楽の割愛、差し替え等はございません。
脚本・演出:原田諒
主な出演者(公演プログラム記載順)
柚香光・華耀きらり・瀬戸かずや
(専科)五峰亜季・悠真倫
ブルーレイ/TSSB-007/花組/宝塚バウホール
収録日:2014年7月1日/収録時間:199分
発売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
※価格はすべて税込み表示です。
□Story□
1860年晩夏、モスクワ郊外の別荘地・ネスクーチノエ。かつては名だたる貴族たちが別荘を構えていたこの地も、今や昔日の輝きを失っていた。レザノフ公爵家では、当主ウラジミールの指示のもと、家財の運び出しが行われていた。先年のクリミア戦争の結果、ロシアの貴族制度は崩壊し、レザノフ家ももはや別荘を売り払わざるを得ない窮状に陥っていたのだ。ネスクーチノエの夏を彩った花々は枯れ、もう秋が近づいていた。ウラジミールは窓の向こうに広がるその景色を見つめ、遠い夏の日に想いを馳せた。27年前、美しい女性(ひと)と過ごした、かけがえのない夏――。
1833年、初夏。普段は学校の寄宿舎で生活するウラジミールは、夏の休暇を別荘で過ごすため、父ピョートル、母オリガと共にネスクーチノエを訪れていた。オリガは何かにつけ婿養子であるピョートルに尊大な態度を取っており、ピョートルもまた、そんな妻に当てつけるかのように数々の浮名を流していた。しかし、その事実を知らされていないウラジミールにとって、自由闊達な父は憧れの存在であった。
ある日、ウラジミールは別荘近くの白樺林で、取り巻きたちを従え奔放に振舞うジナイーダという名の娘に出会う。亡きザセーキン公爵の令嬢である彼女は冗談半分で取り巻きの一人にウラジミールのナイフを取り上げさせると、返して欲しければ自分の暮らす屋敷まで取りに来るよう言い残し姿を消してしまった。ウラジミールはジナイーダの態度に憤然としつつも、父から譲り受けたナイフを取り戻すため彼女の後を追う。ところが、ジナイーダはさらに条件を突きつけて彼を翻弄する。ウラジミールはやっとの思いでナイフを取り返すと、二度と来ないと言い捨てその場を立ち去った。だが、その言葉に反して彼の心には、蠱惑的な年上の女性ジナイーダに対する仄かな想いが芽生えはじめていた…。
ETERNAL SCENE Collection
『ノクターン ―遠い夏の日の記憶―』
¥7,700
(税込)
発売日
2019/03/08
数量
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・「NOW ON STAGE」
・稽古風景
・突撃レポート
※映像及び音楽の割愛、差し替え等はございません。
脚本・演出:原田諒
主な出演者(公演プログラム記載順)
柚香光・華耀きらり・瀬戸かずや
(専科)五峰亜季・悠真倫
ブルーレイ/TSSB-007/花組/宝塚バウホール
収録日:2014年7月1日/収録時間:199分
発売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
※価格はすべて税込み表示です。
□Story□
1860年晩夏、モスクワ郊外の別荘地・ネスクーチノエ。かつては名だたる貴族たちが別荘を構えていたこの地も、今や昔日の輝きを失っていた。レザノフ公爵家では、当主ウラジミールの指示のもと、家財の運び出しが行われていた。先年のクリミア戦争の結果、ロシアの貴族制度は崩壊し、レザノフ家ももはや別荘を売り払わざるを得ない窮状に陥っていたのだ。ネスクーチノエの夏を彩った花々は枯れ、もう秋が近づいていた。ウラジミールは窓の向こうに広がるその景色を見つめ、遠い夏の日に想いを馳せた。27年前、美しい女性(ひと)と過ごした、かけがえのない夏――。
1833年、初夏。普段は学校の寄宿舎で生活するウラジミールは、夏の休暇を別荘で過ごすため、父ピョートル、母オリガと共にネスクーチノエを訪れていた。オリガは何かにつけ婿養子であるピョートルに尊大な態度を取っており、ピョートルもまた、そんな妻に当てつけるかのように数々の浮名を流していた。しかし、その事実を知らされていないウラジミールにとって、自由闊達な父は憧れの存在であった。
ある日、ウラジミールは別荘近くの白樺林で、取り巻きたちを従え奔放に振舞うジナイーダという名の娘に出会う。亡きザセーキン公爵の令嬢である彼女は冗談半分で取り巻きの一人にウラジミールのナイフを取り上げさせると、返して欲しければ自分の暮らす屋敷まで取りに来るよう言い残し姿を消してしまった。ウラジミールはジナイーダの態度に憤然としつつも、父から譲り受けたナイフを取り戻すため彼女の後を追う。ところが、ジナイーダはさらに条件を突きつけて彼を翻弄する。ウラジミールはやっとの思いでナイフを取り返すと、二度と来ないと言い捨てその場を立ち去った。だが、その言葉に反して彼の心には、蠱惑的な年上の女性ジナイーダに対する仄かな想いが芽生えはじめていた…。