【役替わり出演について】
本ブルーレイの本編はAパターンの配役にて収録しております。
【Aパターン配役】
ジョン・トレメイン卿:芹香斗亜
セドリック・パーチェスター:鳳真由
ディーン・マリア公爵夫人:桜咲彩花
ジェラルド・ボリングボーク:水美舞斗
ジャクリーン・カーストン[ジャッキー]:柚香光
※映像及び音楽の割愛、差し替え等はございません。
作詞・脚本:L・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー
作曲:ノエル・ゲイ
改訂:スティーブン・フライ
改訂協力:マイク・オクレント
脚色:小原弘稔
脚色・演出:三木章雄
主な出演者(公演プログラム記載順)
明日海りお・花乃まりあ・芹香斗亜・柚香光・高翔みず希・花野じゅりあ
ブルーレイ/TCAB-037/花組/宝塚大劇場
収録日:2016年5月20日/収録時間:167分+スターアングル+役替わりBパターンダイジェスト
発売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
※価格はすべて税込み表示です。
□Story□
1930年代のイギリス。ロンドンのヘアフォード伯爵家に、長年行方不明であった前当主の落とし胤が呼び寄せられ ることとなる。遺言により世継ぎとされたその青年が、伯爵家に相応しい人物かどうかを、遺言執行人である前当主 の妹マリア公爵夫人とジョン卿が判断することとなっていたのだ。一方、伯爵家の財産をあてにしていた公爵夫人の 姪ジャッキーは、新しい世継ぎを自分の虜にしてみせると宣言し、婚約者のジェラルドに婚約指輪を投げ返す。 そんな一族の前に世継ぎとして現れたのは、コクニー訛り丸出しの粗野な青年ウイリアム・スナイブスン(ビル)。 下町ランベスで育ったビルは世継ぎにはなれないと考えるジョン卿に対しマリアは、伯爵家の血を受け継いだ彼には 出来るはずだと、立派な紳士に育てあげる為のレッスンを開始する。 ビルは、下町ランベスで共に育ったサリーという恋人を伴いヘアフォード家へとやって来ていた。最初はビルが伯爵 家の世継ぎになったことを素直に喜んでいたサリーだったが、マリアのレッスンにより、次第に紳士的な態度を身に 着けつつあるビルの変化を感じ取り、自分が身を引いた方が彼は幸せになれると考え始める。 やがて、ビルの伯爵家継承披露パーティが開かれることとなる。一族の不安をよそに招待客の前で堂々と振る舞っ たビルは、マリアを安堵させるが、そこへランベスの仲間を連れたサリーが現れる。自分がいかに上流階級に相応し くないかを示し、自由に過ごせるランベスに帰ると伝えるサリーだったが、彼女の心の内を感じ取ったビルもまた、共 に伯爵家を出ていこうと考えるのだった。 ビルの決意を知ったマリアは、パーティの翌日サリーを呼び出し、ビルを 愛していないと告げるよう迫る。彼の幸せの為ついに別れを切り出したサリーは、哀しみを堪え屋敷から出ていくのだ った。サリーを心から愛するビルは、彼女を追ってランベスへと向かうが、サリーの姿はどこにもなかった。諦めきれ ないビルは、彼女の行方を追い続けるが・・・。
本ブルーレイの本編はAパターンの配役にて収録しております。
【Aパターン配役】
ジョン・トレメイン卿:芹香斗亜
セドリック・パーチェスター:鳳真由
ディーン・マリア公爵夫人:桜咲彩花
ジェラルド・ボリングボーク:水美舞斗
ジャクリーン・カーストン[ジャッキー]:柚香光
※映像及び音楽の割愛、差し替え等はございません。
作詞・脚本:L・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー
作曲:ノエル・ゲイ
改訂:スティーブン・フライ
改訂協力:マイク・オクレント
脚色:小原弘稔
脚色・演出:三木章雄
主な出演者(公演プログラム記載順)
明日海りお・花乃まりあ・芹香斗亜・柚香光・高翔みず希・花野じゅりあ
ブルーレイ/TCAB-037/花組/宝塚大劇場
収録日:2016年5月20日/収録時間:167分+スターアングル+役替わりBパターンダイジェスト
発売元:株式会社宝塚クリエイティブアーツ
※価格はすべて税込み表示です。
□Story□
1930年代のイギリス。ロンドンのヘアフォード伯爵家に、長年行方不明であった前当主の落とし胤が呼び寄せられ ることとなる。遺言により世継ぎとされたその青年が、伯爵家に相応しい人物かどうかを、遺言執行人である前当主 の妹マリア公爵夫人とジョン卿が判断することとなっていたのだ。一方、伯爵家の財産をあてにしていた公爵夫人の 姪ジャッキーは、新しい世継ぎを自分の虜にしてみせると宣言し、婚約者のジェラルドに婚約指輪を投げ返す。 そんな一族の前に世継ぎとして現れたのは、コクニー訛り丸出しの粗野な青年ウイリアム・スナイブスン(ビル)。 下町ランベスで育ったビルは世継ぎにはなれないと考えるジョン卿に対しマリアは、伯爵家の血を受け継いだ彼には 出来るはずだと、立派な紳士に育てあげる為のレッスンを開始する。 ビルは、下町ランベスで共に育ったサリーという恋人を伴いヘアフォード家へとやって来ていた。最初はビルが伯爵 家の世継ぎになったことを素直に喜んでいたサリーだったが、マリアのレッスンにより、次第に紳士的な態度を身に 着けつつあるビルの変化を感じ取り、自分が身を引いた方が彼は幸せになれると考え始める。 やがて、ビルの伯爵家継承披露パーティが開かれることとなる。一族の不安をよそに招待客の前で堂々と振る舞っ たビルは、マリアを安堵させるが、そこへランベスの仲間を連れたサリーが現れる。自分がいかに上流階級に相応し くないかを示し、自由に過ごせるランベスに帰ると伝えるサリーだったが、彼女の心の内を感じ取ったビルもまた、共 に伯爵家を出ていこうと考えるのだった。 ビルの決意を知ったマリアは、パーティの翌日サリーを呼び出し、ビルを 愛していないと告げるよう迫る。彼の幸せの為ついに別れを切り出したサリーは、哀しみを堪え屋敷から出ていくのだ った。サリーを心から愛するビルは、彼女を追ってランベスへと向かうが、サリーの姿はどこにもなかった。諦めきれ ないビルは、彼女の行方を追い続けるが・・・。
動画視聴出来ない場合はこちらをクリック
『ME AND MY GIRL』特集ページへ